スプリングボウル第2戦 戦評
令和初陣を52-7で快勝したブルザイズ。
昨年秋は完封に押さえたものの第4Qまで得点を奪えなかった三菱商事CLUB TRIAXとの対戦。
三菱商事CLUB TRIAXのキックオフで試合はスタート。
第1リーズでファンブルにより相手に攻撃権を奪われるも、相手攻撃を4thダウンパントに押さえる。すると攻撃陣が着実にドライブを重ね、最後は#33RB山本のタッチダウンで先制。昨秋第4Qまで得点を奪えなかった相手から第1Qで先制点を奪います。
続く攻撃シリーズでもランプレーを中心にゲインを重ねます。
エンドゾーンまで残り5ヤードで迎えた2ndダウン。#18QB中山⇒#7WR鈴木(瑛)のパスが決まり追加点。
さらには#16QB林田⇒#27WR草深へのロングパスが決まり、その後は敵陣24ヤードまで進むと#23RBTyroneの激走で得点を重ねます。
前半最後には#16QB林田⇒#83WR下向のパスが決まり前半を26-0で折り返します。
後半も着実に得点を重ねると、ディフェンス陣もそれに応え完封勝ち。
最終スコア39-0で勝利しました。
次戦は6月15日(土)16:30キックオフ vsブルーサンダース@富士通スタジアム川崎です。ぜひ皆さまお越しください!